代表挨拶


70年以上消防設備のパイオニアとして安全を守ってきた誇りを胸に、今後も地域の発展に尽力してまいります。

1951年(昭和26年)に創業した当社は、原爆投下で焦土と化した広島を経験した初代 河村 重行が「火災がなくなれば国が栄える」という信念を持ち、まだ、消防法の規定がなく自動火災報知設備の設置が義務化されていなかった時代から瀬戸内各地で火災報知器設置の普及に尽力し、防災意識の向上に努めて参りました。その後、電気設備工事業にも参入し官公庁、民間の工事・メンテナンスを行っています。

創業以来70年以上に渡り事業を継続してこられたのもひとえにお客様に恵まれたことと、諸先輩方の努力のたまものと考えております。これからも人と人とのつながりを大切にし、お客様のお役に立てるよう又地域の発展に寄与できるよう日々業務に邁進する所存です。

代表取締役

河村 重男